Nov 25, 2008

860点

TOEICです。
「Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる」レベルAの最低ラインということです(TOEIC公式ホームページより)。
本当でしょうか?
こんなに低い点数では「十分なコミュニケーション」は難しいと思いますけどね。「Non-Nativeとして」という部分にかなり言い訳じみたものを感じてしまいます。

そもそもTOEICの点数が高いからといって、英語が喋れるとは限らない気がします。
なぜなら、試験には会話、スピーキングはなく、あるのは文法や読解、リスニングのみだからです。
こんな試験ですから、一生懸命受験勉強をしている高校生は、しゃべれなくても結構いい点数が取れそうですよね。僕も受験勉強中のほうが、語彙や文法のレベルは高かったと思いますから、その時に受けていれば、きっとかなりいい点数が取れていたはずです。

ただそうは言っても、TOEICは意味がないと言いたいわけではありません。
一応ではありますが、英語能力を定量的に示すという意味では有効だと思いますし、客観的な点数という定量的な形のため、勉強の効果を実感しやすいという面もありますので。
よく言われますが、成果が定量的に目で見えることが、さらなるモチベーションにつながるのだと思っています。
なにはともあれ、英語の勉強をするきっかけになればいいのではないでしょうか?

さて、僕個人の話を少ししておきます。
実は、僕のスコアは840点です。どうです。まあまあでしょ?
今年の6月に受けた結果です。
そして、今度の日曜日(11/30)に再び受験します。まあ、だからこのテーマで書いているわけなのですが。。。目標は850点。「十分なコミュニケーション」には至らない点数ですが、なんとか達成したいと思います。
ちなみに、先週Z会の模試をやってみたら850点でした。
あとは当日の体調次第だと思います。
待っとけよ、トイック。 いざ参らん。

1 comment:

いわしくん (yoshi) said...

受験票を紛失して、受けられませんでした。紛失したことに気付いたのが2日前でした。
場所も時間も確認していませんでした。自由が丘ということ以外は。
やられました。