Feb 3, 2009

2008年の常用労働者1人あたりの年間実労働時間が1792時間に

2/3の日経新聞の記事です。厚生労働省発表の値で、前年より16時間少ないらしいです。
ちなみに、朝日・産経・読売の各新聞も同様の記事を載せています。

実労働時間は所定内労働時間+残業で表され、1990年の統計開始以来初めて1800時間を切ったとのことです。
内訳は所定内が1663時間と13時間減、所定外が129時間と3時間減。
所定内が減ったのは休日などの関係でしょうか?
それにしても残業時間が月平均10時間ちょっとですか。僕もそんなもんかも知れません。先月はちょっと多かったですが。
BSにいたころは、残業が多くはない部署でしたがこの倍以上は残業してましたね。同期の中には数倍(10倍以上)もいますね。

不景気ですね。
マスコミが不景気だと言いまくってるから、余計に不況な感じがします。
そしてみんなお金を出さなくなります。
すると、さらに不景気になっていきます。
またまた、マスコミがバカの一つ覚えみたいに「不景気だ」と繰り返します。
みんなそれを信じます。すりこまれます。
またお金が出回らなくなります。
悪循環。

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