「国によってこんなに違うアジア人の嗜好」
記事はJETROがまとめた「アジア売れ筋商品調査」というレポート(むっちゃ興味あるな)についてなんですが、その中でも
”食品などは、それぞれの国民の嗜好にダイレクトに影響を受ける典型例。”ということで主に東南アジアの国々の食の嗜好について紹介しています。
これからは、というか少し前から東南アジアの成長が著しいですからね。中国やインドはBRICsと言われて注目されてきましたが、今は欧米企業が工場を中国からベトナムやカンボジアなどの東南アジアに移し始めている時代。大注目のエリアです。
日産もタイでマーチを作ってますし、次に来るのはインドネシアという声もありますし。インドネシアは人口も多いですからね。
そんな中、日本からももっともっとこのエリアに進出する企業が出てくると思います。僕自身、非常に興味があります。機会があれば、東南アジアで働くのもおもしろそう。
ただ、気になるのは食なんですよね。どうも僕は食べ物の好き嫌いがけっこう多いようなので。。。
辛いものは全般的にダメです。日本のカレーは好きなんですが、がんばっても中辛です。ボンカレーの中辛レベルまでならがんばれます。
インドのカレーはきっとダメです。スパイスけっこうダメです。一回インド料理屋(インドカレーのバイキング)に連れて行かれ、ほぼ何も食べれなかったことがあります。
大学時代に友達の家に泊まったときに、けっこう本格的に麻婆豆腐を作ってくれたことがありました。申し訳ないですが、機嫌が悪くなりました。多分そこまでキレてはないと思うけど。。。
バンクーバーには韓国人がけっこういて、韓国料理屋がけっこうあります。たまに行きます。辛くない物、つまり赤くない料理限定で美味しくいただいています。
そんなわけで、記事から各国の食文化について抜粋してみます。
【ベトナム】朝食は家で食べず、外出先で食べる。シーフード味を好む。辛くて酸っぱい味も好む。
【インド】人口の50%以上がベジタリアン。牛肉は宗教上御法度で豚肉も食べない。基本的にカレー味で、スパイスが効いたものを好む。
【タイ】日本食を普段の食事でも好むようになった。刺身、特にサーモンを好む傾向。
【マレーシア】お菓子では、甘辛い味が人気。健康志向が強い中華系は、塩味の強いものを避ける傾向。
【フィリピン】味についてはあまり冒険をしない。油で揚げたものと砂糖を好む。
これらの国で僕はやっていけるでしょうか。。。
- ベトナム・・・シーフード味って何やろう?普通にシーフードってことかな?魚は好きやで。辛くて酸っぱいのは、、、アウト! でも、フォーは食べてみたい。パクチーはダメです。ベトナム料理にも食べれるものはあったので、やっていけるんと違うかな。
- インド・・・基本的にインドのカレーは無理そうや、って言ったやん。スパイスもちょっと。。。肉も食いたいし。。。無理かな。。。 でも、カレーの中にも食べれるのがあるかもしれん!カレー以外の食べ物もあるかもしれん! 希望は捨てない。
- タイ・・・日本食最高やん!刺身、もう言うことないやん!トムヤムクンは辛いからダメやけどね。 やってけそうやぞ!
- マレーシア・・・なぜに、お菓子??”中華系は塩味の強いものを避ける”って、マレー系は?おいおい、この情報使えんぞ。でも僕は知ってます。マレー系の料理は僕にはちょっと合わないことを。1回観光したことがありますから。香りだけでもちょっと厳しかったことを覚えています。バクテーとかもダメでした。でも、小龍包とか、麺とか、そのへんなら問題ない。大丈夫です。
- フィリピン・・・冒険をしないのね。いいね。僕もあんまり冒険したくないわ、味は。でも油物ばっかりは体によくなさそう。砂糖は大好物です。結局、どんなもの食べてるのかよくわからんな。。。
日本人だけに(?)和食大好きなんですが、どこでもやって行けます。最近では日本食レストランもけっこうあるし、日本の食材も買えるし、大丈夫。そんなわけで、
結論僕はどの国でもやってけるはず!
ファイト!
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