Twitterしてて、思ったこと。まあ単なる思いつきなのですが。
お隣りの韓国には徴兵制度があります。彼らは、就職活動の際の履歴書にも兵役の際の所属などを記載する必要があるのだそうです。これは以前にこちらのエントリーでも書いたことがあります「Resume」。その期間は約2年だったかな?
日本にはこの制度はありません。まあ、別にいらないんですが。
その代わりといってはなんですが、「一定期間海外に留学させる」てのはどうでしょうか?
男女ともに世界中の国に派遣するんです。期間としては2年間くらい。
これは僕の勝手な考えかもしれませんが、一旦海外に出ることは重要なことだと思います。海外に出てみないと触れることのできないこと、感じられないこと、わからないことがたくさんあると思いますからね。
一旦海外に出てみて、その上で海外には興味がない、日本にずっといたいというのであればそれはそれでOKです。選択するにしても、可能な選択肢についてステレオタイプなイメージじゃなく、しっかり把握した上で、選択するほうがいいんじゃないかと思います。
日本が好きなんだって言う人も、一度外から日本を見てみるといい。もっと好きになるんじゃないやろうか、多分。
そして、海外で学んできた人たちが日本の閉塞感を打ち破り、日本のプレゼンスを向上させるきっかけになりうるのではないかと思います。
時期に関しては、大学卒業後なんてのはどうでしょうか。就職する前にというか、社会にでる前にという感じなのですが。これによって、今いろいろ議論されている、企業の新卒一括採用にもなんらかのインパクトを与えられないかなあなんて思ってます。
まあ、そんなに真面目に考えたわけじゃいんですけどね。
平成17年の国勢調査結果を見ると、当時の22歳人口をみると男女合わせて150万人弱。全員は無理としても50万人位なんとかなりませんかね。お金。
一人年間200万円として1兆円。将来への投資としてなんとかなりませんかねえ。。。
2 comments:
This idea is really interesting and practical! Japanese identity seems to be fading away in the recent years and this idea could be the solution to fix it! and hopefully...the ”閉塞感” as well :(
MAMBO69さん
Thank you for your comment! Japan needs big change, and change should come form the young, I think.
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