僕は今年の初めから、読んだ本を記録しているのですが、8月は一番多い33冊でした。
平均して1日1冊以上です。
読む人に比べれば、まだまだ少ないかもしれませんが、これでもかなりなもんなのですよ。僕的にはね。
もしかしたら、人生で一番本を読んだ月だったかもしれません。
いや、それはないか?
お盆休みがあったり、かぜで寝ていた週末があったり、本を読む時間がたくさんありましたからね。
それに、薄い小説もけっこう読みましたからね。
数にあまり意味はないのですが、一応の記録として。
記録しておく際には、あとから振り返ることができるように、読んだ本を5段階評価しています。
今月読んだ本で、僕が5点をつけた本をご紹介。読んだ順です。
- 『大事なことだけ、ちゃんとやれ!』 ジェームズ・キルツ
- 『李陵・山月記』 中島敦
- 『大人の投資入門』 北村慶
- 『羅生門・鼻』 芥川龍之介
- 『ヴァージン流』 リチャード・ブランソン
- 『車輪の下』 ヘルマン・ヘッセ
- 『ビジネスで失敗する人の10の法則』 ドナルド・R・キーオ
- 『「デキる人」の脳』 ノア・セント・ジョン
けっこう辛口で点数をつけてるつもりです。5点ということは、僕の中では”めっちゃいい本”です。ここに並べた本はすべて自信を持ってお勧めできます。
このブログで紹介した本もありますね。
気になるタイトルがあったらぜひ読んでみてください。
……とはいえ、やっぱり好きな作家には甘いんですかね。
ついでに、僕が4点をつけた本もご紹介しておきます。
- 『市場の変相』 モハメド・エアラリアン
- 『イノベーションのジレンマ』 クレイトン・クリステンセン
- 『STUDY HACKS!』 小山龍介
- 『まねる力』 勝間和代
- 『ブルー・オーシャン戦略』 W・チャン・キム、レネ・モボルニュ
- 『ほぼ確実に世界の経済成長があなたの財産に変わる最も賢いETF海外投資法』 北村慶
- 『バタフライ・エコノミクス』 ポール・オームロッド
- 『蜘蛛の糸・杜子春』 芥川龍之介
- 『「1秒!」で財務諸表を読む方法』 小宮一慶
- 『大前の頭脳』 大前研一
- 『第1感』 マルコム・グラッドウェル
- 『10年先を読む長期投資』 澤上篤人
- 『アフリカ 動きだす9億人市場』 ヴィジャイ・マハジャン
4点は、”普通にいい本”です。読む価値ありです。名著と呼ばれる本もありますよ。
今月は、本屋で見かけて衝動買いしてしまうことが多かったのですが、ほぼ当たりでラッキーでした。
『ヴァージン流』とか『ビジネスで失敗する人の10の法則』は新宿のブックファーストで見かけなかったら読むことはなかったかも知れません。
偶然に感謝。
来月もいい本をたくさん読みたいです。
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